昨日、辛い夢を見ました。 大学受験に失敗した夢です。
大学受験に失敗して、何年も浪人して焦り狂っている夢です。(笑)
あの、おぞましい受験体験から、もう30年以上経っているのに、
いまだに、夢でうなされるとは………。 信じられません。
20代、30代は、もう、当たり前のように見ていたんですよ。
また、人を殺して「しまった。どうしよう?」と、
怯え、泣き叫んでいる夢も、しょっちゅう見ていたんですが………。
でも、この所、現実世界の中では、
悪の傲慢警察から陰湿な嫌がらせを受けてはいたんですが、
それと、反比例するかのように、夢の世界では絶好調で、
非常に幻想的で、面白い夢ばかり見ていたんですよ。
そうです。以前にも述べましたが、昨今の(現実世界での)美しいCGなどを、
当たり前のように見ている内に、(まぁ、皆さんもそうだとは思いますが、)
自分の夢の中の映像まで、美しく、きらびやかで、ゴージャス、デラックスな物に
なっているんですよ。
特に、僕みたいに、もう50年も人間やってますと、
若い頃からの、「夢」の変遷というものがあって、かなり嬉しいんですよ。
僕の若い頃というのは、それ程、テレビの映像が華やかではありませんでしたからね。
まぁ、昔は昔で、素朴な色合いというのもあって、それなりに味はあったんですがね。
ただ、今みたいに、現実世界の映像が、あんまり精密でキンキラしちゃうと、
夢の中にまで、随分と大きな変化をもたらしますよ。
まぁ、見た物は、殆ど全て忘れちゃいますがね。(笑)
あっ、すいません、また話が脱線しました。
とにかく若い頃は、散々、夢にうなされて、恐怖で布団から飛び起きる事が
よくあったんですが、最近は、そのような事もあまりなくなりつつあろうかという、
その矢先に、ホント、久しぶりに、大学受験に失敗した夢を見たのです。
僕は、もう、ホント、この夢、死ぬまで見続けて、うなされるんでしょうかね?
まぁ、今と違って、当時は大学受験って、結構大変な物だったんですよ。
うまくいかなかったら、自分自身も屈辱でしたが、両親とか、周りの者にも、
色々、迷惑かけたりとかね。「一点違えば奴隷も同じ」でしたから………。(笑)
当時、受験生の一柳展也による、金属バットでの両親滅多打ち殴打事件などもありまして、
僕も、もう少しで、同じ轍を踏む所だったというのは、以前申し上げた通りです。(笑)
本当に僕は、若い頃から、気が小さくて臆病だったんですよ。
本質は、そうです。 今でも変わりません。
でも、段々と、歳を経る内に、神の存在と言う物を知り、
自分も、その絶対の存在である神に守られていると感じるようになってから、
いくらかでも、心にゆとりを持てるようになり、
昔ほど、大袈裟に慌てたり、焦ったりする事はなくなりました。
神様っていうのは、魔法使いと同じですからね。 何だって出来るんです。
僕のような、ちっぽけな、けし粒如き人間の運命など、どうとでも出来るんです。
僕を乞食にしようが、王様にしようが、全て神の意志次第です。
僕も、いつも、このブログやギャラリー、ノベルなどで、
警察を、いずれは自分の支配下に置くなどと、嘘とも冗談とも取れないような事を、
本気で言っていますが、そんな事だって、神が、そのように描いてしまえば、
簡単に、そうしてしまう事も出来るんですよ。
皆さん、これからの僕と警察の対決を楽しみに見ていてください。
神が、どちらの味方をしているか、ただ、それだけです。
神が、僕の方が悪いんだ、と言うのなら、僕を罰するでしょう。
神が全ての判決を下すのです。