カツ丼小僧のミステリアス・ゾーン2 28

皆さん、こんにちは。 この所、調子づいてるカツ丼小僧です。

 

いえいえ、すいませんね。 

人の名前を、吉だとか、凶だとか、勝手に判別して………。(笑)

 

申し訳ないので、今回は、自分のペンネームである、「カツ丼小僧」という名前について、

画数判定の角度から、色々と分析してみたいと思います。

 

僕は、長年、姓名判断とか、数の魅力に憑りつかれて、半生を過ごしてきた人間です。

数多くの占いの本を読み、自分なりに分析や研究を続けてきたつもりです。

色々と進めて行く内に、一つの姓名の中には、実は無数の意味が含まれているんだと

いう事がわかり、これは市販で売られている画数の鑑定法だけで、判断を下すのは、

とても無理があると思いまして、皆さんも画数だけを見て、

安易に名前を変えるのはよした方がいいのではないかと、訴えてきました。

 

僕にとって、画数判定法は、名前全体の5パーセント分にも満ちません。

そういった事を踏まえて、これからの僕の話を聞いてください。

 

 

この「カツ丼小僧」というペンネームが僕の頭に浮かんできたのは、

ちょうど、39歳になったばかりの頃、平成15年の2月なのですが、

三和出版から発行されているSM雑誌、「マニア倶楽部」にイラストを投稿するために、

考えたものなのです。

 

最初、「僧」の画数を間違えて、「カツ丼小僧」の画数を「26」として数えました。

「26」という数は、実は僕にとって、一番、恐ろしくて不気味な数でしたので、

この数だけはどうしても避けたかったのですが、インスピレーションで、

この名前が、どうしても気に入ってしまいまして、

その上、僕は、画数判定だけで、姓名判断をしている訳でもなかったという事もあり、

「まぁ、いいか。」という感じで、この名前に決めてしまったのです。

 

ところが後で、「僧」が13画ではなく、14画である事がわかり、

「カツ丼小僧」が、実は、「26画」ではなく、「27画」である事がわかりました。

「僧」は昔の漢字を一画省略したものであったのです。

 

ただ、姓名鑑定では、通常「26」も「27」も、どちらも大凶数なのです。(笑)

僕としては、「26」だけは、どうしても嫌だったのですが、同じ凶数でも、

「27」は、個人的には、左程嫌いな数ではなかったので、ホッと安堵しました。

 

「27」というのは、銘刀のような切れ味があり、鋭い才覚を持ち合わせている

のだそうですが、それ故に、傲岸不遜で、自己中心、他人を顧みない性格なので、

人から、恨みを買って、孤立したり厄難にあったりする数だそうです。

 

「27」は、1の位が「金の陽性」ですので、鋭くて恐ろしい刃物を想像させます。

僕が、この所、空想の世界の中で、警察官の顔を刃物でめった刺しにしているのも、

この数に多分に影響されているものと思います。

正直、自分でも訳がわからないくらい、怒りが止まらないのです。

 

ただ、もう今更この名前を変える事は出来ません。

神が、この名前がお前にピッタリ合っている、と思って

この名前を僕に与えたのだと思いますので、この名前を信じるしかないでしょうし、

なにより僕自身が、この名前を非常に気に入っているのですから………。

 

ちなみに、僕の本名は「31画」の、大、大、大吉数です。(笑)

 

それでは、長くなりましたので、ここで一旦区切ります。

この続きは、一回挟んで、また次回、という事で………。(笑)