皆さん、マニア倶楽部編集部の皆さん、
こんにちは。
今日も今日とて、SM三昧、肛門三昧の
カツ丼小僧でございます。(笑)
マニア倶楽部7月号に僕のイラストを、
ほぼ丸ごと1ページで掲載して頂き、
誠にありがとうございました。
この所、パソコンの勉強や、ブログを書く
楽しさに追われ、イラストを描くコツさえ、
忘れてしまっている自分です。
今号のマニア倶楽部の「嗜虐の乳房」
というタイトルで、1960年代の画家、
ジョセフ・ファーレルさん(フランス)の
巨乳美女虐待の絵が6ページに亘って
掲載されていました。
でも、何と言いますか、僕と致しましては、久しぶりに、血沸き、肉躍るほどの
自身の身体の興奮を憶えました。若い頃(大学時代)、むさぼるように読んでいた、
「SMセレクト」や「SMファン」といったSM小説の 官能的で濃密濃厚な、
汗ばむくらいにねっとりした、挿絵イラストが脳裏にまざまざと蘇って来たからです。
本当に当時のイラストは、奥が深くて、匂い立つような色香といやらしさがあった。
絵は多少拙くとも、画家の想念や意志が、見る側にビンビンと伝わってくるので、
すぐにでも興奮して抜くことが出来た。
まぁ、昔は良かった、という訳じゃないんですが、当時は色々な意味において、
SMという媒体を、ありとあらゆる角度から楽しめたんじゃないかと言う気もします。
今みたいに、こう何もかも、白日の下に晒け出されてしまったんではねぇ………。(笑)
でも、今回の、ジョセフさんのイラストを見て、僕もまた、エロイラストの
創作意欲が、沸々と蘇ってきました。
編集部の皆さん、近い内に僕もジョセフさんのように、汗ばむような艶っぽい
イラストを描いて送るつもりですので、宜しくお願いします。
カツ丼小僧