2017年
4月
26日
水
部屋の中の机や椅子は、全て、端の壁際に追いやられ、ひと塊とされた。
部屋の中央には、柴門ふみが、体中を縄で締められ、横たわり、
その姿を大勢して、一同が、囲み込む格好となった、………
カツ丼小僧は、薄暗い部屋の中で、厳かに話し始めた、………
カツ丼小僧
「皆さん、………
今日も、元気よく、お集まり頂きまして、誠にありがとうございます、………
今日という日は、皆様の目が、生き生きとし、
いつになく、ランランと輝いているように見えるのは、
私の思い込みや、目の錯覚でございましょうか、………? 」
いしかわじゅん
「そんな事はないって、………。事実だろう、………。
くくくくく、………。」
一同の一部
「イヤッホーーーーーーッ、! ! !
柴門ふみの、SM謝肉祭だぁ~~~~~~~っ、! ! !
わははははは、……… 」
カツ丼小僧
「え~~~、今日の座談会には、
我が奴隷、弘兼憲史、………
及び、綾瀬はるか、鈴木京香は、出席しておりません、………
弘兼憲史は、現在、別室のSMルームで、はるか女王様と京香女王様に、
奴隷としての調教を受けているところなんです、……… 」
カツ丼小僧がここまで言うと、
「ギャァァァーーーーーーッ、」という、断末魔とも言うべき男の悲鳴が、
どこからともなく、室内に響き渡った、………
一同は、納得した、………
カツ丼小僧
「それで、………
そういう事になってくるとですね、………
昨日17人とした、人数から、3人引いて、14人となりますね、………
「14」という数字は、「崩壊、失意、労多くして、功少なし」の、大凶数です。
僕の占いの主義として、「凶数」だから、何もかもが、全て悪いという訳では
もちろんありませんが、今日この場には、やはり、「17」という数字が、
一番、似つかわしいと思いますので、……… 」
いしかわじゅん
「おいおい、………
そんな細かい数字の事なんか言われたって、俺、よく、わかんねぇんだよ、………
そんな事、どうだっていいから、柴門苛め、早いとこ始めようや、………
俺、もう、さっきっから、体がウズウズしちゃって、どうしようもねえんだよ。
この女の漫画が売れたのは、真の実力ではなくて、
たまたま、時代の風潮に乗ったからに過ぎねぇんだよ、………
今だってそうだし、これからも、きっとそう、………
俺はな、……この女に対する憎しみで、頭の中がいっぱいなんだ、………
なんで、この女の漫画が、そんなに人気があるんだよ、………
世の中、どっか、おかしいよ、……… 薄いマンガじゃねぇか、………
いやいや、もちろん、嫉妬なんかじゃねぇよ、………
公正で的確な、まんが評論をしたまでさ、………
ああ、……早いとこ、この高慢女を、俺の支配下に置いて、
トレンディー奴隷として、飼いならしてみてぇもんだ、……… 」
一同
「……………。」
岡田斗司夫
「ちょ、ちょっと、いしかわさん、………
いくらなんでも、そこまで言うのは、……… 」
カツ丼小僧
「おい、……いしかわさん、………
あんた、余計な口出し、するんじゃねぇよ、………
この部屋を取り仕切っているのは、俺なんだぜ、………
俺は、独裁者なんだ、………
この部屋の中にいる以上は、全て、俺の言う事に従ってもらおう、………
それが嫌なら、あんたがここから出て行けばいいだけの事さ、………
止めはしないよ、……… 」
いしかわじゅん
「……………。」
一同
「……………。」
カツ丼小僧
「それに、いしかわさん、………
あんたは、もっと、己というものを知るべきだ、………
他人の漫画に対しては、随分と厳しいが、
あんた、自分の漫画が、一体、どれ程のものだっていうんだよ、………
そう、あんまり、はしゃいでもらっちゃ困るよ、………
まぁ、言論の自由は、尊重するが、……… 」
いしかわじゅん
「……………。」
志茂田景樹
「うん、……大成功だ、………
金剛超人の育成効果が、このところ段々と現れ始めてきている、………
まだ、造り始めてから、3ヵ月も経っていないというのに、………
このままいくと、本当に史上最強の独裁者に、なれそうだ、………
超能力だって、もう、すぐそこまで来ている、……… 」
今井優子
「うん、………そうね、………。
でも、本人に、元々、そういう資質はあったのよ、………
少しずつ、変化していくんだわ、………
実は、私も、……… 」
志茂田景樹
「えっ、………? 」
今井優子
「最近、カーネギーホールのような、大コンサート劇場で、
自分が大勢の観客の前で、歌を歌っている夢を、よく見るの、………
いや、……夢というよりも、生々しい現実感を帯びて、
頭の中にイメージされることも多いんです、………
いずれ、それが、本当に、現実のものになりそうな予感が、……… 」
志茂田景樹
「す、……凄いっ、………
オシッコ、飛び出ちゃうっ、………
あぁっ、………本当にでちゃったぁぁ~~~~~~っ、………
現実だぁぁ~~~~~~~~~っ、 」
一同
「わははははは。きったねぇぇ~~~~~っ、」
志茂田景樹
「見ちゃイヤ~~~~よ、………かいじゃイヤ~~~~よ、……… 」
一同
「うわははははは。 うわはははははは、………
やめてぇぇ~~~~~~~っ、………うわはははははは。」
カツ丼小僧
「し、失礼しました、………
とんだハプニングが、………
え~~~、そ、それでですね、………
やはり、僕と致しましては、また「17」という人数に戻したいと思いますんで、
また今回も新しく、新規の方、3人をお招きしておりますので、
皆さん、お入りください、………
26年前のフジテレビ、テレビドラマ「東京ラブストーリー」で、
主人公、永尾完治の高校時代の同級生だった人たちで、
このドラマを、更にトレンディーに盛り上げてくれた、俳優、
三上健一役の、江口洋介さんと、
関口さとみ役の、有森也実(ありもり・なりみ)さん、………
そして、我が奴隷、柴門ふみグソとは、無二の親友であらせられる、
作家の、林真理子さんに、お越し頂きました、………
一同の皆さん、拍手を持って、お迎えください、……… 」
俳優の、江口洋介、有森也実は、戸口から
手を振って、笑顔で現れたが、作家の林真理子は、1人、
ムスッと、不機嫌そうな、青ざめた表情をしていた、………
江口洋介
「皆さん、こんにちは~~~~、
俳優の、江口洋介でぇぇ~~~~~~~す、………
今日は、柴門先生の、SM謝肉祭という事で、やって参りましたが、
もちろん、神のような存在である、柴門先生を苛めるなんてことは、
僕の場合、あり得ません、………
あくまで、数字合わせの助っ人として、やって参りました、………
よろしくぅぅ~~~~~~~~、 」
有森也実
「こんにちは~~~~、
女優の、有森也実でぇぇ~~~~~~~す、………
私も、江口さん同様、数合わせの犠牲者でぇぇ~~~~~す、
柴門先生、大好きでぇぇ~~~~~~す、………♡♡♡。
よろしくぅぅ~~~~~~~~~、 」
林真理子
「おらおらっ、………
私の長年の親友、柴門ふみを、苛めるんじゃねぇぞっ、………
ちょっと、その事で、一言、三言、言いに来たんだっ、………
おらおらっ、……… そこのけ、そこのけっ、真理子が通るっ、……… 」
そう言うと、林真理子は、人を掻き分け、部屋の中央で縄を縛られ、
全裸で横たわっている、柴門ふみの所まで、早足で駆け寄り、
ぐったりとしている彼女を、ひしと抱きかかえた、………
林真理子
「柴門先生っ、………柴門先生っ、………
大丈夫ですかっ、? しっかりしてくださいっ、………柴門先生っ、……… 」
柴門ふみ
「ああ、……真理子さん、………き、来て下さったんですか、………?
あ、ありがとう、………私の、一世一代の晴れ姿を、………
今日は、存分に楽しんでいってくださいな、……… 」
林真理子
「い、……いや、SM謝肉祭だか、なんだか知らないけどさ、………
あなた、本当に自分の意志で、やるんだよね、………?
それで、いいの、………? 」
柴門ふみ
「ええ、……もちろんです、………
真理子さん、……私、カツ丼小僧さんに、大いに感化されちゃいましてね、………
一度、SMのマゾ奴隷を経験してみようという気に、なったんですよ、………
もしかしたら、新たな発見があって、今後の作品の中にも役立てる事が
出来るんじゃないかと思って、……… 」
林真理子
「う~~~ん、………
そうかなぁ、………SMの経験なんて、役に立つのかなぁ、………
あんたの作品は、爽やかさが、売りだと思うんだけど、……… 」
柴門ふみ
「真理子、……… 」
林真理子
「うん、………? 」
柴門ふみ
「いい、……? いつもの奴、……… 」
林真理子
「え、……? あ、……
う、うん、………いいわよ、………来て、……… 」
2人は、暫くの間、お互いを見つめ合うと、目を閉じ、
顔を近づけ、抱擁しあいながら、深い口づけをした、………
2人の大物作家のキスシーンに、一同は、驚きを隠せず、どよめいた、………
2人の間に、このような秘密があったとは、………
マスコミが知ったら、さぞや大喜びで、スクープ記事にする事だろう、………
キスは、お互いの唇を呑み込んでしまうのではないかと
思えるほど、濃密、濃厚で、それが、およそ1分もの間、続いた、………
2人は、やっと、唇を離した、………
美しくも、艶めいた、涎の糸を、2本、3本と引きながら、………
2人は、再度、また見つめ合った、………
柴門ふみ
「真理子、……… 」
林真理子
「うん、………? 」
柴門ふみ
「ごめんね、………心配かけちゃって、……… 」
林真理子
「ううん、………いいの、………
でも、柴門先生が、本気でSMを、経験してみたいというのなら、
私なんかが、とやかく、口出しするもんじゃないわ、………
辛いことも、いっぱいあるでしょうけど、
どうせやるなら、とことん、やってみるといいわ、………
女の、意地の挑戦よ、……… 頑張って、……… 」
柴門ふみ
「うん、……… 」
そういうと、2人は、また見つめ合い、抱き合いながら、
深い口づけをした、………
どうやら2人は、かなり昔からの、正真正銘のレズ友だったらしい、………
一同は、また2人の動作に、釘づけとなり、ジッと見入っていたが、
カツ丼小僧だけは、内心、舌打ちした、………
カツ丼小僧
「皆さん、………
本当に、あいすみませんが、今日は、ここで時間となりました、………
この続きは、また次回という事になります、………
再三再四、すいませんの、すいませんの、すいませんの、すいません、……… 」
一同
「えぇ~~~~~~~~~~~っ、???!!!
またぁ~~~~~~~~~~っ、???
まだ、何も、やってなぁぁ~~~~~~~~いっ、
昨日も、そうでしたよ~~~~~~~っ、 」
カツ丼小僧
「だって、しょうがないでしょう、………時間なんだから、……… 」
いしかわじゅん
「ほれみろっ、………
だから、俺が急げと言ったんだ、………
俺の批評、分析は、今まで、1度だって外れた事がないんだっ、………
わかったかっ、……この、ボケッ、カスッ、……… 」
カツ丼小僧
「へいへい、………
すいません、すいません、………いしかわ、さまさまっ、………
あんたが、偉いっ、……あんたが、大将っ、……あんたが、巨根っ、……… 」
いしかわじゅん
「うんうん、………
よ~~く、わかってるじゃないか、………
そんなに、よくわかっているならば、それでいいんだ、………
君は、ついに、人間国宝を超えたね、………
偉い、偉い、………いい子、いい子、……… 」
一同
「わははははは。」
カツ丼小僧
「それでは、今回は、ここでお別れです、………
サヨーナラの、バッハッハ~~~~~イ、………
アイ~~~ン、………ゲッツ、……… 」
一同
「アイ~~~ン、………ゲッツ、……… 」
カツ丼小僧と一同は、全員、「ゲッツ」のポーズを取りながら、
後ずさりして、部屋から、一人ずつ、順番に出て行った、………
2017年
4月
25日
火
平成29年4月25日、午前11時15分、
漫画界の重鎮夫妻、柴門ふみと弘兼憲史は、二人並んで全裸のまま、
犬のように赤い首輪を嵌められ、カツ丼小僧の前に正座を強要され、
うなだれていた、………
カツ丼小僧は、2人の前に腕組みをして、立ちはだかり、
ニヤニヤとした嘲笑いを口元に浮かべながら、見おろしていた、………
彼の右手には、1枚の紙切れと、大型のハンコが握られていた、………
カツ丼小僧
「よろしい、………
これで、契約完了です、………
この奴隷誓約書に判が押された、今、この瞬間から、
あなた方ご夫妻は、僕の専属奴隷となります、………。よろしいですね、………? 」
柴門ふみ・弘兼憲史
「はい、……覚悟は出来ております、………
思う存分、いたぶってやってください、………
カツ丼小僧様の思うがままに、………私たちの体を、………苔のむすまで、……… 」
皇太子妃・雅子様
「わ~~~~、……… ♪「君が代」だっ、………
バンザ~~~イ、……… バンザ~~~イ、………
SM大国、ニッポン、………バンザ~~~~~イ、………。」
高橋由伸
「うふふ、………
よ、よく、わからないけど、………なんか、ゾクゾクするなぁ、………
日の丸、振りたくなってきたよ、……… 」
アレックス・ラミレス
「エスエムタイコク、ニッポンノ、ヨアケデ~~ス、………
ラミチャン、……ゲッツ、……… 」
カツ丼小僧
「わははははは、……… う~~~ん、………そうねぇ、………
僕は、男を苛める趣味は毛頭ないから、弘兼さんの方は、
誰か他の人に任せるよ、……… どなたか、………? 」
田原俊彦
「あはははははっ、………
いくら、僕でも、弘兼さんを、苛める事は出来ないよ、………
なんといっても、僕の生みの親だからねっ、……… あはははははっ、……… 」
弘兼憲史
「ちっ、……あいつ、まだ、その気でいやがる、………
でも、いくら俺だって、あいつに苛められるのだけは、真っ平だ、………
あいつに、島耕作なんて、やらせるべきじゃなかった、……… 」
柴門ふみ
「ああ、……どうしたんでしょう、………?
体が、熱くなってきちゃった、………
傍に松岡修造さんがいる訳でもないのに、……… 何でしょう、………? 」
柴門ふみは、急に、どうしようもなく火照りだした自分の体を、
もてあまし、抑え切れずに、
正座をしたままの姿で、上半身の裸体をくねくねと揺り動かし始めた、………
「ああ、…… 熱い、…… 熱い、…… 」
全ては、準備万端、整った、………
部屋の中は、通常の明るさの、3割程度の暗さとなり、
いくらか淀みのある、異様な雰囲気を宿していた、………
鈴木京香と綾瀬はるかの2人の女優は、ハロウィンや舞踏会などで
着ける、カラフルな仮面の衣装で、部屋の両隅に、1人ずつ立ちはだかり、
微動だにしなかった、……… 片方の手には、各々、松明が掲げられていた、………
今日から、自分の奴隷となった2人の漫画家を、睥睨しながら、
満足げな笑みを浮かべ、カツ丼小僧は、
2人の、元トレンディ俳優に向かって、ぼそりと呟いた、………
カツ丼小僧
「ふふふ、………どうだね、………?
そこで、キョトンと、間の抜けたような顔をしている、お2人、………
鈴木保奈美さんに、織田裕二さん、………
あなた方の生みの親でもある、柴門さんを苛めてみたいという思いは、あるかね、?
SM用の小道具は、ここにいくらでも用意してあるが、……… 」
織田裕二
「い、いえいえ、……そ、そんな、………め、め、め、滅相もない、………
さ、柴門先生を苛めるなんて、……と、とてもじゃないですが、
お、畏れ多くて、そんな事、……… 」
鈴木保奈美
「わ、わ、わ、私も、カ、カンチに同感です、………
さ、さ、さ、柴門先生は、わ、わ、わ、私にとりましては、
か、か、か、神に近い存在です、………
い、今、柴門先生が、裸にされているのを見ているだけでも、
失神しそうなんです、………
お、オシッコ漏らしそうです、……だ、だ、誰か、助けてください、………
あ、あ、あ、あ、~~~~~~~~~~~っ、………
い、いやぁぁ~~~~~~~~っ、……… やめてぇ~~~~~~~~~っ、 」
織田裕二
「な、な、な、………
そ、そうだよな、………リカ、………
こんなことって、あり得ない事だよな、……な、……な、………
あ、あれっ、……?
な、何で、精液が、飛び出てくるんだろう、………?
あっ、あっ、あっ、……… はぁっ、……はぁっ、……はぁっ、……… 」
カツ丼小僧
「わははははは、………
どうしたんです、? お二方、………?
神に近いような柴門先生を、自分の玩具奴隷にしてみたいという、
倒錯的な思いは、あなた方には、芽生えてきませんか、………?
いやいや、………
どうやら、その考えは、もう脳裏に住みついてきているようですな、………
うわははははは、………これは愉快だ、………
2人の顔から、大粒の汗が大量に、したたり落ちて来ましたよ、………
完全に瞳孔が開いています、………悪魔が降りてきたようだ、………
神々しい女神の体に、相当、動揺しているようですね、………
まぁ、無理もない事とは、思いますが、………
やはり、才能のある美女は、神たりうるのでしょうね、………
わははははは、……… うわははははははは、……… 」
そこで、先程から、きらびやかな仮面衣装で、
部屋の両隅に立ち、微動だにせず、松明を掲げていた
2人の女優、鈴木京香と綾瀬はるかが、ついに痺れをきらせ始めていた。
鈴木京香
「カツ丼小僧さぁ~~~ん、………
そろそろ、華麗、荘厳なるSMショーを、始めてくださいよぉ~~~~~っ。
もう、足が痛くて痛くて、………胃袋は、キューキューするし、………
ムード役の仮面像ポーズも、そろそろ、限界ですって、……… 」
綾瀬はるか
「そうですよぉ~~~~~っ、
柴門ふみなんて、織田さんや保奈美さんにとっては、
神様かもしれないけど、私にとっては、ただのフツーのオバ、オバ、オバ、
オババババババ、………オバサンですよ~~~~~っ、
もう、こんな重たい松明もってるの、疲れちゃったぁぁ~~~~~~~っ、
私、ただでさえ、大きなオッパイで、それだけだって、大変なのよ~~~~っ、
ウンショッ、コラショッ、ウンショッ、コラショッ、………
大きなオッパイ、………ユッサ、ブラブラ、ユッサ、ブラブラ、………
でっかなオッパイ、………ホイショッ、ショッ、ショッ、………
ヨッコラ、セッセ、……… 」
綾瀬はるかは、何かに憑りつかれたかのように、
大きなオッパイを、大きく揺らしながら、踊り始めた、………
余程に、自分を見てもらいたいという欲求が溜まっていたらしい、………
両腕を上に掲げ、胸の振り方が半端じゃなかった、………
彼女は、自分の両乳房を、飛行機のプロペラのように、
腰を前に突きだしながら、グルグルと廻し始めた、………
綾瀬はるか
「うぉぉ~~~~~~~~~っ、
に、人間、扇風機~~~~~~~~~~~~っ、
バルン、バルン、バル~~~~~~ンッ、………
バルン、バルン、バル~~~~~~ンッ、………
わははははははは、………
わははははははははははーーーーーーーーーーーーっ、 」
鈴木京香
「うわぁぁ~~~~~~~~~~っ、、、、
な、なによそれっ、………はるかさん、………
それ、小さな私のオッパイに対する、あてつけですかっ、………?
オッパイなんて、大きけりゃいいってもんじゃないわよっ、………
齢をとったら、苦労するだけよねっ、………肩凝るよ~~~~~~っ、
そうよっ、いらないわっ、………そんな中味の無い、ミルクタンクなんかっ、……… 」
綾瀬はるか
「中味、あるも~~~~~ん、………
その証拠に重たいも~~~~~~ん、………
へっへっへっ、………羨ましいだろ、おめぇら~~~~~~っ、………
ゆっさ、ぶるぶる、……ゆっさ、ぶるぶる、………ぶるりんちょ、………
でへへへへっ、……… 」
柴門ふみ
「くくくくくっ、………あ、綾瀬はるか、………
こ、こんな、ノーミソの足りないような、若い女に、コケにされるなんて、………
くっ、悔しいっ、……… 柴門ふみ、一世一代の、屈辱よっ、………
くくくくくくっ、……… 屈辱っ、……… くくくくくくっ、………
屈辱っ、………くくくくくくっ、………屈辱っ、………くくくくくくっ、……… 」
2人の女は、綾瀬はるかの、当てつけとも言える、妖艶な乳振りダンスに
地団太踏んで、悔しがったが、カツ丼小僧は、そんな2人の女の感情には、
まったく気がつかないフリをして、話を進めた、………
カツ丼小僧
「え~~~、そうですね、………
綾瀬さん、すいません、………そろそろ、本格SMショーに入りたいと思います、………
今の綾瀬さんの、プロペラ乳まわしも、SMショーの前座の催し物としては、
大変、よかったと思いますがね、………
ただねぇ、………
織田裕二さんと鈴木保奈美さんの、お二人が、
柴門先生を、苛めてくれないというのでは、今回のショーは、盛り上がらない、………
それでね、………こういうこともあろうかと思って、………
実は今日、ここに、4人のゲストをお招きしてあるんです、………
4人いれると、13の、プラス4で、17人になってしまい、
頭脳優秀を暗示する、「13」という数ではなくなってしまいますが、
「17」という数だって、なんのその、………
「人気」や「意志の強さ」を表す、吉数です、………
17は、多少、危なっかしい数ではありますが、
今日のようなSMショーには、うってつけの、切れ味鋭い数であります、………
ここ、暫くは、本来の目的である、超能力者「金剛超人」の育成をお休みし、
豪華絢爛、トレンディー・SMショーに、徹してみたいと思うのですが、
皆さん、如何でしょうか、………? 」
一同
「おぉぉ~~~~~~~~~~~っ、! ! !
ト、トレンディーっスか、……… いいっスねぇ、……… ふっふっふっ、………
トレンディーSM、……… 」
柴門ふみ
「……………。」
カツ丼小僧
「わかりました、………
皆さん、全員一致で、今の法案が可決されました、………
ご協力、ありがとうございます、………
ウッシッシッ、………
それでは、今日のゲストの方を、お呼び致しましょう、………
皆さん、どうぞ、お入り下さい、………
一同の皆さん、どうか盛大な拍手を持って、お迎えください、……… 」
一同が、入口の戸の方に目を向けると、
何やら、3人の男女が、ドヤドヤと賑わしそうに、
笑顔で雑談をかわしながら、部屋の中に入って来た、………
漫画家、兼、漫画評論家、小説家の、いしかわじゅん、………
タレント、エッセイストの、高見恭子、………
プロデューサー、評論家の、岡田斗司夫、………
そして、最後に、ギターを抱えて、1人、颯爽と入ってきたのは、
1991年(平成3年)に、爆発的ヒットになった、
テレビドラマ「東京ラブストーリー」の主題歌、
♪「ラブ・ストーリーは突然に」で有名な、
ニューミュージック界の巨匠、小田和正だった、………
一同
「おぉぉ~~~~~~~~~~~~~~っ、」
柴門ふみ
「ぎょぎょぎょっ、………???
い、いしかわじゅんさんっ、………な、なんで、あなたが、こんな所へっ、??? 」
いしかわじゅん
「バッキャローーーッ、柴門ふみ、………
おめぇを苛めるために来たに決まってんだろうがっ、………
バカ言ってんじゃねぇよっ、………
バキャバキャバキャの、バッキャローーーーーッ、、、
うわはははははは、………
俺を、本気で怒らすと、おっかねえよっ、………わかってんの、………?
うわはははははは、………
洗濯バサミ、………こんなにいっぱい、持ってきちゃった、………
覚悟してろよ~~~~~~~っ、柴門ふみっ、………
この、このっ、………わははははははは、………。 」
柴門ふみ
「……………。」
岡田斗司夫
「大丈夫ですよっ、………柴門先生っ、………
イザという時は、僕たちが、先生を守ってあげますからねっ、………
安心してくださいっ、……… ♡♡♡、」
高見恭子
「そうよ、そうよっ、………
私たち、先生と、先生の漫画の大ファンなんだからっ、………
今だって私、『女性セブン』の、連載漫画「恋する母たち」の、
熱心な読者なんですからね~~~~~。
うふふふふふっ、……… いひひひひひっ、……… 」
いしかわじゅん
「いひひひひひっ、て、おめえ、
顔と同じような、へんな笑い方すんなよ、………気味ィ、ワリィな、……… 」
高見恭子
「じゃぁ、……… てへへへへっ、……… 」
一同
「わははははは。」
小田和正
「おっほん、ほん、………こんちわ~~~~っ、
ニューミュージック界の重鎮、小田和正でぇ~~~~す、………
大物でぇ~~~~~す、………よろしく~~~~~。
先の3人と、一緒にしてもらっては、こまりますよ、………
格が違うんだ、格が、……… わははははは。
今日は、ここで、柴門先生のSMショーがあるとの噂を嗅ぎつけ、
参上した次第でございますが、その噂は、どうやら本当だったようで、
柴門ファン冥利に尽きるというものでございます、………
今日は、皆さんと一緒に、いい時を過ごせたらなぁ、と思っております、………
何度もいいますが、ニューミュージック界の重鎮、巨匠の、
小田和正です、………よろしく~~~~。 」
カツ丼小僧
「皆さん、………
今日は、本当に、お忙しいところを、どうもありがとう、………
でも、今日も、あっという間に、時間です、………
ゴメンチャ~~~~イ、……… 」
一同
「えぇ~~~~~~~~~~っ、???
またぁぁ~~~~~~~~~~~~~っ、???
ま、まさに、さぁ、これからというところで、……… 」
カツ丼小僧
「ええ、……そうです、………すいません、………
でも、時間終了間際に、ガチャガチャやってくる、皆さんにだって、
問題はあります、………
………という事で、お楽しみは、また次回となりました~~~~~っ、
据え膳は、おあずけでぇぇ~~~~~~~~す、………
クゥゥ~~~~~~~ン、………クゥゥ~~~~~~~~~~ン、……… 」
一同
「そうねっ、………
僕たち、いつも、お預けくった犬みたい、……… 」
志茂田景樹
「クゥゥ~~~~~~~ン、………クゥゥ~~~~~~~~~~ン、………
ひもじいよぉぉ~~~~~~~~~~っ、
ひもじいよぉぉ~~~~~~~~~~っ、 」
一同
「わははははは、………。うわはははははははは、………。 」
アレックス・ラミレス
「ゲッツ、……… 」
2017年
4月
24日
月
カツ丼小僧
「あ、……優子さん、………
おととい、22日の、西荻窪でのライブ、………
本当に素晴らしかったです、………
大勢の方と一緒に、楽しく明るい夜のひと時を過ごせました、………。
最後は、ツーショットの写真まで、撮らせて頂いて、………
感謝、……感謝、………
ライブの最中、周りにいる人たち、みんな、優子さんのこと、
「かわいい、かわいいっ」て、叫んでました、………
僕は、ちょっと恥ずかしくって、言えませんでしたけど、……… 」
今井優子
「ありがとう、……… 」
カツ丼小僧
「いつも、楽しみにしています、………
それだけが僕の生きがいです、………
6月17日に、また銀座で、ライブをやるそうですね、………
でも、最近、間隔が狭まってきていますね、……… それは、いいことだ、………
年、5回ぐらい、やったらいいのに、……… 」
今井優子
「いつか、あなたとデュエットして、一緒に歌いたいの、………
大ホール劇場で、………
それが、私の夢です、……… いつの日か、………♡♡♡、 きっと、……… 」
カツ丼小僧
「ええ、……そうですね、………
出来れば、名曲、♪「Lovin' you」を、………
あ、……この前、一緒に歌いましたよね、………
でもその前に、よろしければ、歌の手ほどきを優子さんに乞いたいのですが、………
いかがなものですかな、? 僕、生来が爆発的な音痴なもんで、……… 」
今井優子
「ええっ、……いいわよっ、……もちろんっ、………
確か、この前、言ったと思いますけど、………
機会があればねっ、………もし私の方で時間が空いたら、……… 」
カツ丼小僧
「ああ、……良かった、………これでひと安心、………
もう歌なんて、生涯、口ずさむ事がないと思っていたんですが、
それにしても僕は、昔から、才能のある美人に弱い、………
柴門ふみさんとか、今井優子さんとか、……… 」
志茂田景樹
「そりゃぁ、誰だって弱いですよ、……超人、……… 」
一同
「わははははは。」
田原俊彦
「あはははははっ、………
痴女もいいけどねっ、……… あははははっ、 ♪バ・カ・だ・ね、……… 」
皇太子妃・雅子様
「私は、公務の方は、からきしダメですけど、………
今後は、カツ丼小僧さまの専属奴隷として、あっちの方の
テクニックに磨きをかけ、真の、マゾ女・エリート街道を歩んで行きます、………
あっはぁぁ~~~~~ん♡♡♡、……… 」
高橋由伸
「雅子様、……もう、いい加減にしてください、………
頭が、おかしくなる、………
もし今季、巨人が優勝を逃したら、全て、雅子様のせいですよっ、……… 」
アレックス・ラミレス
「アイ~~~~~ン、………
それでは、横浜DeNAが、優勝、………ゲッツ、……… 」
柴門ふみ
「ま、雅子様、………
いままでは、皇室という事で、あなたの事を崇拝していましたけど、………
段々と、あなたが、ちっぽけな虫ケラのような人間に見えて来ましたわ、………
あなたは、ちっぽけな虫です、………
何か、ムラムラと、踏みつぶしてしまいたくなる、………
その、ぶよぶよとした体を、……… ブチッ、と、……… 」
弘兼憲史
「ふ、……ふみ、………そ、それをいっちゃぁ、いけないよ、………
そ、そんな事言ったら、そ、それは、大問題だ、………
なんまんだぶ、なんまんだぶ、……… 神よ、…… ! ! 」
柴門ふみ
「ふん、……なんです、………?
家事、育児を、放り出し、ゴルフ三昧、浮気三昧をして来たあなたなんかに、
そういう事を言われたくは、ありませんね、………
横の方から口を差し挟まないでちょうだいっ、………
浮気など、どんな男だって、みんなやってるですって、………?
きぃぃぃぃ~~~~~~~~~~っ、
そ、……それこそ、問題発言ですっ、………
私が今まで、どれ程、辛抱してきたかも知らないでっ、………
あ、あまり、調子にのるなぁぁぁ~~~~~~~~~~っ、! ! !
この、ウスラトンカチッ、トーヘンボクッ、エロオヤジッ、……… 」
弘兼憲史
「しょ、しょうがないだろうっ、………
実際、僕は、モテるんだからさっ、……… モテるのっ、………
わははははは、………
世のご婦人方の方から、ワンサカいいよってくるんだよ、………
モテちゃうものは、しょうがないっ、………ねっ、………そうだろっ、?
うぷぷぷぷっ♡♡♡、……… 」
柴門ふみ
「……………。」
田原俊彦
「おい、……弘兼君、………もう、よしたまえ、………
そんな言い方、あんまり奥さんに対して失礼じゃないか、………
これ以上の事を言ったら、人事の更迭も視野に入れる事にするから、
覚悟しておきたまえ、………。」
弘兼憲史
「……………………。
お、おい、……あ、あんたなぁ、………
ちょっと図に乗るのも、いい加減にしろよ、………
一体、いつまで、島耕作を気取ってんだ、………
それは、ただの、役柄だろう、………
今は、あんた、……… ただの堕ちたアイドルじゃないか、………
バカやろう、………。 お前こそ、早く大人になれってんだよ、………
いつまでも、ガキ、やってんじゃねぇよ、………しょんべん小僧、………
大体、なんで俺が、自分の作ったキャラクターなんかに、いちいち
説教されなきゃならねぇんだよ、………引っ叩くぞ、お前、………。」
田原俊彦
「あはははははっ、………
ひ、弘兼さん、………な、なんですか、大人げない、………
こんな事で本気になって怒って、どうすんでスか、………?
ジョークですよ、ジョーク、………わからないんですか、?
あはははははっ、………あはははははっ、………あはははははっ、………
あはははははははははははははははははっ、……… 」
アレックス・ラミレス
「ソウ、デーーース、………ジョーク、デーーース、………
ニホンジン、モウスコシ、ユーモアヲ、リカイシテ、クダサーーーイ、………
シムラケンサントイウヒトヲ、ミナラッテ、クダサーーーイ、………
オコッチャ、ダメヨ、………
……… ヨシッ、コレデ、ダイジョウブダァ、………
アイーーーーン、………ゲッツ、…………… ウワッハッハッハッハッハッ、……… 」
弘兼憲史
「そ、そうかっ、……………。
ア、アイ~~~~~~ン、……… こ、これで、いいんだな、……… 」
一同
「わははははは、………。
よしっ、……だいじょうぶだぁ、……… わははははは、……… 」
アレックス・ラミレス
「ゲッツ、……… 」
カツ丼小僧
「わははははは、……… ところで、柴門さん、………
今週号(5月4日号)の『女性セブン』(小学館)を見ました、………
アラフォー主婦漫画「恋する母たち」、………面白かったです、………
僕は、男ですが、ミーハーなもんで、………
女性週刊誌も、結構、読んだりするんです、………
やはり、あなたの漫画手法は、
「絶対あり得ない話を、もっともらしく持って行く、」という、
十数年前の、いしかわじゅんさんの、批評どおりでしたね、……… 」
柴門ふみ
「えっ、………? 」
カツ丼小僧
「いえいえ、………
いくらか強引な、筋運びだから、漫画というものは成立するんでしょうね、………
僕、神経質な性格でね、………
細かいことにばかり、ひっかかっちゃって、ダメなんですよ、………
中々、前に進まない、………
だから、漫画家になれなかったんです、………
だって、あそこで、落語家が席を間違えるだとか、
自分の膝の上に座れだとか、そんな発想、中々浮かびませんよ、………
常識的な僕には、……… 」
柴門ふみ
「ほほほほほ、………
あなたの頭が常識的ですって、………?
ほほほほほ、……… まぁいいでしょう、………
でも、漫画には、そのくらいの発想の飛躍がなくてはなりません、………
いしかわじゅんさんの漫画は、絵もアイデアも、
こじんまりとまとまり過ぎているんです、………あれでは、いけませんね、………
もっと、ダイナミックに描かないと、読者に、直ぐに飽きられてしまいますわ、………
おほほほほほ、……… いけませんねぇ、……あれでは、………おほほほほほ。
センスなし、! ! ! 」
一同
「……………。」
カツ丼小僧
「げに、恐ろしきは、女なり、……… 」
柴門ふみ
「おほほほほほ、………。 え、………? 」
織田裕二
「柴門先生っ、……がんばれっ、……… 」
鈴木保奈美
「カ~~~ンチッ、………
柴門先生じゃなくて、こっちを見てっ、……… うふふっ♡♡♡、」
カツ丼小僧
「そうですか、………
発想の飛躍ですか、………?
僕も、あやかりたいなぁ、………その発想力、……… 」
柴門ふみ
「おほほほほほ、……… おほほほほほ、………
あなたね、………漫画というものは、そう簡単では、ありませんのよ、………
おほほほほほ、……… もっと勉強なされたら、………? 」
大御所漫画家の柴門ふみが、得意満面の大きな高笑いで、カツ丼小僧を見下した、
まさに、その時だった、………
突然、カツ丼小僧は、人が変ったように、鬼のような形相となり、
目を剥いた、………
そして、柴門女史の前に立ちはだかると、彼女が穿いていた
漆黒のタイトスカートを、一気に、ズルリと引きズリおろした、………
あぁぁ~~~~~~~~~~っ、……… ???
な、何をっ、……… 何をなさるんですかっ、……… ???
言わずもがな、下は、パンティー一枚のあられもない姿になった、………
彼女は、驚愕のあまり、顔面蒼白となったが、
すぐに正気に戻り、周りを意識すると、顔を赤らめて、
「いやぁぁぁ~~~~~~~ん、」と叫んで、両手の平で股間を隠した。
幾らか失禁したようだ、………
カツ丼小僧は、彼女の体を、下向きのくの字型にして、
左腕一本で、腹部を抱きかかえ、自分の胸の高さまで、グイと持ち上げると、
尻を覆っている薄い布きれを、右手でビリビリと破り剥し、
その、真っ白な尻を、天下白日のもとに晒すと、右手を振り上げ、
天に向かって大声で叫んだ。
せっかぁぁぁ~~~~~~~~~~~んっ、! ! !
「出たっ、! ! カツ丼小僧の十八番、「折檻」だっ、………
し、尻叩きだっ、………真っ赤に腫れ上がって、血が吹き出るぞっ、……… 」
一同は、真っ青な顔をして、目を見張った、………
うぉぉぉぉ~~~~~~~~~~~~~~っ、
ばちぃぃぃ~~~~~~~~~んっ、っ、っ、
ばちぃぃぃ~~~~~~~~~んっ、っ、っ、
ばちぃぃぃ~~~~~~~~~んっ、っ、っ、
せっかぁぁ~~~~~~~~~~んっ、っ、っ、
せっかぁぁ~~~~~~~~~~んっ、っ、っ、
あ~~~~~~れぇ~~~~~~~~っ、っ、っ、
何をするのぉぉ~~~~~~~~~~~っ、っ、っ、
やめてぇぇぇ~~~~~~~~~~~~~っ、っ、っ、
こ、こなまいきな、女子めっ、………
お、おれの、コンプレックスを、どこまでも、………
どこまでも、逆なでしやがってっ、………
ち、畜生っ、………も、もう許せんっ、………
こ、このアマッ、……… 覚悟しろッ、………
せっかぁぁぁ~~~~~~~~~~~んっ、っ、っ、
せっかぁぁぁ~~~~~~~~~~~んっ、っ、っ、
ばちぃぃぃ~~~~~~~~~~~~~~んっ、っ、っ、
ばちぃぃぃ~~~~~~~~~~~~~~んっ、っ、っ、
ばちぃぃぃ~~~~~~~~~~~~~~んっ、っ、っ、
たすけてぇぇ~~~~~~~~~~~っ、っ、っ、
たすけてぇぇ~~~~~~~~~~~っ、っ、っ、
だれかぁぁ~~~~~~~~~~~~っ、っ、っ、
たぁ~~すけてぇぇ~~~~~~~~っ、っ、っ、
部屋いっぱいに尻叩きの音が炸裂したが、誰も彼の行動を止める者は、
いなかった、………
彼は、既に、史上最強の独裁者になっていたのだ、………
大日本 SM帝国、成立~~~~~~~~~~~~っ、………
うわははははははははは、………
うわはははははははははははははははははははは、……………
2017年
4月
23日
日
昨日、JR中央線、西荻窪駅から、徒歩1分くらいのところにある、
「Terra」というライブハウスで、今井優子さんのライブがありまして、
そこに行ってきました、………。
上のツーショットが、その証拠写真ですが、ライブが終わった後で、
今井優子のCDを購入して、そこに、サインまでして頂きました、………
それにしても、この写真、「美女と疲弊した男」という感じで、………
なんなんでしょうね、………僕の顔には、まったく生気が感じられません。
まるで、死人のようです、………。
それに比べて、優子さんの生き生きと若々しく輝いた顔、………
20代に見えますね、………この世の、奇跡です、………
これで、4つしか差がない、同じ人間なんでしょうかねぇ、………
わけわかんない、……… 神よ、………(笑)
こうなって来ると、金剛超人を一刻も早く育成し、
若返りのクスリを発明しなくては、………(笑)
これでは、つり合いがとれん、………(笑)
わははははは。
………という事で、………
昨日のライブも、優子さんの持ち歌、10曲以上を歌って頂きました、………
♪「HOTEL TWILIGHT」、 ♪「パズル」、 ♪「I wish…」、
♪「殺したいほど TONIGHT」、 ♪「真夜中のドア/Stay with me」、
♪「ボクが傍にいるから・・・」、等、………
そして、最後の曲は、………名曲、♪「Lovin' you」、………でした、………
ありがとうございます、………
今井優子さんのライブだけが、僕の今の生きがいであり、一つのオアシスです。
暗雲立ち込める、根暗な僕ですが、僕の事を見捨てないでください、………(笑)
しかし、彼女の事を見ていると、コンプレックスに押しつぶされそうになる、………
行っていて、楽しいんだか、辛いんだか、………わかんなくなるよ、………
また、6月17日に、銀座でライブがあるそうですので、楽しみにしています、………
少しでも、若さや精力をもらいたい、………
このままじゃ、疲弊して、死んでしまいますよ、………(笑)
若返りたい カツ丼小僧
2017年
4月
21日
金
柴門ふみ
「こんにちは、………。
鼻くそ、鼻水、鼻毛の、柴門ふみで、ございます、………。」
一同
「わははははは。うわははははははは。」
カツ丼小僧
「あ、……柴門さん、………
昨日は、夜遅くまで、僕の話を聞いて頂き、ありがとうございます、………
どうやら、僕の考えを理解して頂けたようですね、……… 」
柴門ふみ
「ええ、……とっても、………
私の考えが、少し足りなかったようですわ、………
「恋愛の教祖」などと持ち上げられ、少しいい気になっていたようです、………
これからは、カツ丼小僧さんの「変態恋愛論」も、取り入れながら、
作品を作り上げていくつもりです、………
新しいジャンルの作品が描けそうな気がしてきましたわ、………おほほほほほ。」
カツ丼小僧
「ありがとうございます、………
柴門さんにそう言ってもらえると、本当に嬉しいです、………。
さすが、お茶の水女子大出身の才女だ、………理解が早い、………
これからも、よろしくのお付き合いを申し上げ、早漏、……… 」
柴門ふみ
「いえいえ、こちらこそ、………
ヨロピクの、ピクピクッ、………乳首、ピクピクッ、……… 」
弘兼憲史
「おいおい、……ふみ、………
本当に、それでいいのかい、………?僕には、どうもこの男には、
まだ何か、胡散臭さが残っているような気がするんだけど、………。」
柴門ふみ
「あなたは、ちょっと、黙っていてちょうだい、………
家庭をほっぽらかして、散々、好き勝手な事をやっていた
あなたなんかよりは、この方の方が、よっぽど信憑性がありますわ、………
ああ、……ありがたや、………鼻くそ、鼻水、鼻毛、………
ああ、……ありがたや、………鼻くそ、鼻水、鼻毛、……… 」
カツ丼小僧
「ええ、……
それではですね、………今日は、なんと、………
あの、懐かしの、恋愛漫画、………爆発的な大ヒット作になりました、
「東京ラブストーリー」について、語ってみようと思います、………
「東京ラブストーリー」は、
1988年(昭和63年)に、「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載され、
1991年(平成3年)に、フジテレビでドラマ化されました、………
僕も、まだ若かったんでね、………思い出のある作品です、………
と、言いたい所なんですが、実は、漫画原作の方は読んでおりません、………
僕は、ちょうど20を過ぎたあたりから、漫画は、殆ど読まなくなったんです。
それでは、テレビドラマの方はどうかというと、こちらの方も殆ど観ていません。
たまに、赤名リカ役の、鈴木保奈美の顔が目に付いた時、暫くの間、
鼻の下を伸ばして、デレッと観ていただけなんです、……… わははははは。」
一同
「……………。」
柴門ふみ
「そ、それでは、これから、どうやって、話を進めていくつもりなんです、………? 」
カツ丼小僧
「いえ、……ですからね、………
今、ネットや、You tube 等で、必死に検索して、調べています、………。
調べている内に、おぼろげながらも、その時代風潮などが思い起こされてきて、
ちょっと夢うつつな、ファンタジックな時を過ごしています、……… 」
鈴木保奈美
「カ~~~~ンチッ、……… 」
織田裕二
「リカ、……… 」
柴門ふみ
「あっ、……鈴木保奈美さんに、織田裕二さん、………
その節は、どうも、………お久しぶりです、………
いやぁ~~~、お懐かしいですね、………
2人は、その後、ご結婚なされたんですっけ、………? 」
織田裕二
「いえいえ、……とんでもない、………柴門先生、………
2人、別々の人生を歩んでいます、………
今にして思えば、惜しい魚を逃したな、………一発やっときゃ、良かった、……… 」
鈴木保奈美
「えっ、………? 」
織田裕二
「あっ、……いえいえ、………
なんでもない、………こっちのことで、……… うふふっ、……… 」
鈴木保奈美
「まぁ~~~、
あんだけ、ウブだった男が、これ程までの冗談を言えるようになったのね、………
カンチっ、………成長したなっ、………ほめてつかわすぞっ、……… 」
織田裕二
「いえいえ、……どう致しまして、……… 」
一同
「わははははは。」
カツ丼小僧
「You tube で、「BSマンガ夜話」の「東京ラブストーリー」編を観ました。
2004年(平成16年)に放送されたものだそうですが、
いしかわじゅんさんや、高見恭子さん、岡田斗司夫さんなどが、出演していて、
この作品について、面白おかしく、批評していました、……… 」
柴門ふみ
「批評家は、言いたい放題いいますものね、………
どうせ、散々、悪評をまき散らしていたんでしょう、……… 」
カツ丼小僧
「いえいえ、………
確かに、いしかわじゅんさんは、かなり辛辣な事を言っていましたが、
高見恭子さんや、岡田斗司夫さんは、かなりこの作品や、柴門さんに対して、
擁護的でしたよ、………。 」
弘兼憲史
「こういうのって、偏っちゃいけないからね、………
両方、対峙させて、やっていかないと、……… 」
柴門ふみ
「いしかわじゅん、………あの男、………
一体、私に何の恨みがあって、………いつも私を苛めるのっ、………?
あの男だけは、……あの男だけは、……絶対に許せないわっ、………
あのオヤジ、………私の事を、なんて言ってました、………? 」
カツ丼小僧
「むふふ、………
一発やりてぇけど、あの腐れマ○コじゃ、もうダメだろうって、……… 」
柴門ふみ
「んまままままま~~~~~~~~~~っ、………
な、な、な、何て事を~~~~~~~~~~~っ、
う、が、が、が、が、が、~~~~~~~~~っ、」
カツ丼小僧
「いえいえ、……もちろん、冗談ですよ、………
本気にしないでください、……… 冗談です、冗談、………
冗談に決まってるじゃないですか、………落ち着いてください、………。」
柴門ふみ
「……………。」
一同
「……………。」
カツ丼小僧
「え~~~、いしかわじゅんさんの、
「東京ラブストーリー」に対する不平はですね、………
なにか、絵もアイデアも、陳腐でヘラヘラと薄っぺらに見える、
ということでした、………
でもそれが、読者や、あの時代にはかえって、
良かったのかもしれないなぁ、………と、………。」
柴門ふみ
「くっ、………。」
カツ丼小僧
「いしかわじゅんさんも、初期の頃の柴門作品については、褒めていました、………
初々しくて、とても良かったと、………
でも、「東京ラブストーリー」も含め、それ以降の作品というのは、
まったく、今までの域を脱していない、………進展、工夫がない、………
ただ、自分の頭の中で作った、ありもしないような話を、コロコロとうまいぐあいに、
転がしているだけなんだと、………
漫画というより、全てが、恋愛のテキストなんだとも、……… 」
一同
「……………。」
柴門ふみ
「はぁっ、……はぁっ、……はぁっ、………
あ、あの男、………こ、今度会ったら、キ、キ○タマ、握りつぶしてやるっ、………
グッチョン、グチョンにしてやるっ、……… 」
弘兼憲史
「ふみ、……… 僕のでよかったら、………ああ、……… 」
カツ丼小僧
「それでね、………
まぁ、これだけ、他人の事をけなして、あれだけ偉そうな事を
テレビ、メディアを通じて言うんだったら、
本人の作品は、どうなんだって、見たら、………
別に、なんてことはない、………
よく、こんなんで、他人の作品の批評なんか、出来ますねって話じゃないですか、?
よっぽど、凄い漫画でも描いているのかと思ったら、……… 」
柴門ふみ
「ね、……ね、……そうでしょう、………?
私も、そう思います、………カツ丼さん、………
もっと、どんどん言ってやってくださいよ、………
溜飲が下がる思いです、……… 」
織田裕二
「いよっ、………
カツ丼小僧っ、………凄いぞっ、………大統領っ、………
いしかわじゅんなんて、ひねりつぶしてやれっ、………
ドスコイ、ドスコイだっ、………
カツ丼小僧、カッコいい~~~~~~~~っ、! ! !
来た、来た、来た、来たっ、………
キターーーーーーーーーーーーーーーーーーッ、、、 」
鈴木保奈美
「うふふっ♡♡♡、………
カ~~~~~~ンチッ、………カンチもカッコいい~~~~~~~~っ、
惚れ直しちゃったよっ、……… 」
織田裕二
「おいおい、……何だよっ、………今さらっ、………
照れるじゃねぇかよっ、………
でも、リカっ、………
おめぇ、昔から、ちっとも、性格変わってねぇなっ、……… 」
一同
「わははははは。」
鈴木保奈美
「うふふっ♡♡♡、……… 」
田原俊彦
「あはははははっ、……… 」
カツ丼小僧
「え~~~~、
話も、盛り上がって参りましたが、そろそろ、ここらで時間です、………
この続きは、また次回のお楽しみ、という事で、………
それでは、皆さん、また逢う日まで、………ごきげんよう、………
グッド、ラァァ~~~~~~~~~~ック、……… 」
一同
「グッド、ラァァ~~~~~~~~~~ック、……… 」
皆さん、こんにちは。 ちょっと前のホームページのブログの部分が
おかしくなってしまいましたので、また新たに、
今度は「カツ丼小僧公式ブログ」として、作り直しました。
本当に、いつも冷や汗タラタラ、小心者の僕ですが、
今後とも、宜しくお願い申し上げます。
カツ丼小僧